日本ではメロディを奏でるミュージックボックスやメロディボックスのことをオルゴール(日本語)と呼びますが、音源に金属の櫛歯を使うものを世界では「Orgel」と呼びます。

オルゴールボールは中央に金属の櫛歯があり、球体を振ると内部にある金属片がその櫛歯に当たり摩訶不思議な音を立てる仕組みです。

オルゴールボールはメロディを奏でる商品ではなく、鈴のように振って音色を楽しむ商品ですが、音が重なり合って聞こえるのが単音の鈴との相違点です。

「別名天使のささやき」と呼ばれてるように、鈴のような音色ではなく自分だけに耳元で囁いてくれる優しい音色が特徴です。


オルゴールボール

癒しの音色のハーモニー♪オルゴールボールゴールドクロスパーツセット

販売価格
4,760円(税込み)
在庫
3
商品コード
20goc-sets
メーカー
株式会社KAZTECH
個別送料
0円
便種
宅急便コンパクト
★オルゴールボールの歴史
紀元前ヨーロッパのケルト民族の世界にはDruid(ドルイド)と呼ばれる神官達がいました。ドルイドは自然と一体化し、深い瞑想を行うためにドルイドベルと呼ばれる神秘的な鈴を創り出しました。

その後ドルイドベルは機械仕掛けのオルゴールへと発達し、そのもととなったドルイドベルの存在は忘れ去られましたが、20世紀初めドイツ人の銀細工師がドルイドベルを復元し、複製がつくられるようになりました。

そして米国ハーモニー社がメキシコ工場で生産し、ハーモニーボール名称で世界中で販売、株式会社キャズテックは日本代理店契約して輸入販売しました。

そののち米国ハーモニー社が事業撤退した為に、株式会社キャズテックがオルゴールボールという名称で商標登録して販売継続、厳しい品質管理のもと直輸入品と差別化して現在に至ります。

特許庁商標登録 Orgel Ball 4927065号

商品詳細

※日本で加工しているため装飾もきれい、はじめてオルゴールボールを購入する人向きです。バチカン(▼)部分はカット、当店オリジナル色の淡いゴールドカラーキーパーツと組み合わせました。音色は軽めでささやかに響きます。

※径20mm(さくらんぼ程度の大きさ)、SS7サイズのオーロラスワロフスキー6粒をクロスアレンジ、本体は18金メッキ加工で美しいゴールドカラー、錆びず取り扱いが楽です。

※掲載写真の色合いにつきましては、パソコン環境により実物と多少異なる 場合があります。球体のため周りの景色が映りこんでいますが、本体はきれいなゴールドカラー。

※内部は胴と亜鉛とニッケルの合金(=ジャーマンシルバーとも呼ばれ、装身具や楽器などに使用されている素材)

※柔らかい布でお手入れしてください。シルバー磨き布不要。水濡れ不可。オルゴールボールはその構造上修理を承ることができません。

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